INTERVIEW O1
足場が外れた時に聞く
「ありがとう」が仕事の励み
足場職人(技術者)
統括部長 Y・Nさん
今までの歩みCarrier Path
~2016年6月/足場職人(技術者)
前職の会社で
足場職人(技術者)と
し
て勤務
2016年7月~/足場職人(技術者)
現・統括部長
社長の起業を機に
大煌の足場職人
(技術
者)に
Q1. あなたの仕事について教えてください。
建築現場で使われる足場を組み立てることです。前日にトラックを準備して段取りをするところから始まります。現場に到着後は、まず資材を配った後、職長さんが「地組(じぐみ)」と言われる一段目の下回りの足場を組み、それを上げながら足場を完成させていきます。現場は、戸建ての住宅からビル、工場などさまざま。工事完了後の足場の解体作業も行います。
Q2. あなたの仕事のやりがいは?
足場職人(技術者)としてのやりがいは、お客さんに「ありがとね」と言われた時に一番感じますね。感謝の気持ちを直接伝えてもらえるのはやっぱりうれしいです。すべての作業が完了し、足場が取れた時に声を掛けられることが多いです。また、仕事の速さ、頭の回転が試される仕事なので、現場がうまくいった時には達成感があります。
Q3. あなたの目標は?
統括部長の立場として、社員の人数を増やすことが目標ですね。トラックの台数を増やし、会社の売上をさらに伸ばしていきたいと考えています。今はトラックが4台稼働していますが、あと2台増やし、常時6台が動けるような組織にしていきたいです。そのためにもぜひ新しい仲間をお迎えしたいです!
Q4. 大煌の良いところを教えてください。
とにかくみんな仲がいい。それが一番です。言いたいことは何でも言い合える間柄ですね。あとは、何かに気づいたらちゃんと先輩がフォローしてくれるのもいいところかな、と。特に僕はそういうところにすぐ気づくタイプなので、誰かが「ちょっと元気ないな」と思ったら、すぐに「どうした?」と声を掛けるようにしています。
1日のスケジュールDaily Schedule