手に職を付けたいなら
最高の仕事 ブラスト職人(技術者)　
S・Tさん

Q1. あなたの仕事について教えてください。

ブラスト職人(技術者)は、大きな橋や高速道路の下などに足場を掛け、金属部分の表面に付いた塗料やさびなどを落とす「ケレン作業」を行うのが仕事です。有害な物質が付着していることもあるのでそれをはがしたうえで、無害な塗料へ塗り替えていきます。ケレン作業で表面をはがした後、ミストと呼ばれる錆防止の下地を塗る作業までを担当するのが基本です。

Q2. あなたの仕事のやりがいは？

この仕事をしていて面白いのは、「この道路は僕がやったんだよ！」と言えるところですね。歩道橋の塗り替え作業なども行いますので、自分が手掛けた現場を通りがかることも多いです。改めて現場を見た時にきれいに仕上がっていると達成感があります。今後も絶対に無くなることはないですし、手に職を付けたい人にはとても魅力的な仕事だと思います。

Q3. あなたの目標は？

大煌のブラスト職人(技術者)は現在3名。今後は人数をさらに増やし、1つのチームで業務を請け負える体制を整えたいです。まずは2人を加えて5人体制にするのが目標ですね。僕を含めてみんな未経験から始めた人たちばかりですので、ぜひこの記事を見ている方もメンバーの1人に加わってもらえるとうれしいです！

Q4. 大煌の良いところを教えてください。

大煌の一番の良いところは「社内の雰囲気」。特に社長の人柄が何よりの魅力です。こんなにいい人はなかなかいないと思いますね。あとは、しっかり稼げるのも大きな魅力だと思います。同年代の人たちと比べてもかなりいい給料をいただいていますし、実際に「頑張った分だけきちんと稼げるから」という理由で大煌への入社を決めた社員も多いですね。